XBRLおよびiXBRL
WorkivaでXBRLおよびiXBRLの要件に対応。
Workivaは、XBRL®およびインラインXBRL™ソフトウェアおよびサービスの大手プロバイダーであり、他のどのプロバイダーよりも多くのiXBRL™情報をSECに提出しています。
各ユーザーのニーズに合わせた、業界トップのXBRLおよびiXBRL対応サポート
XBRLは、拡張可能なビジネスレポーティング言語 TMの略で、主要な利害関係者や投資家のためにデータの標準化を可能にするツールです。適切なサービスプロバイダーの選択と同様に、データの品質も重要です。
XBRLで実績のあるリーダー
当社のプロフェッショナルサービスチームは、主要な財務書類管理企業２社を合わせた数よりも多くのXBRLおよびiXBRLコンサルティングサービスを提供しています。
米国のSEC（US GAAPおよびIFRS分類法をサポート）、英国のHMRC、南アフリカのCIPCなどの規制当局への提出に対応する専門知識とサポートをご利用頂けます。Workivaは、2020年度のESEFレポーティングにおけるESMA要件も満たしています。
複数のサポートオプションが利用可能
当社の経験豊富なチームは、以下の3つのXBRLサービスオプションを提供し、あらゆる作業段階でユーザーをサポートします。
- フルサービス：専任のマネージャーがタグ付け、レビュー、ドキュメントの提出をお手伝いします
- 必要に応じたサポート：ファイリングにおいてサポートを必要とする分野を取捨選択可能
- DIY：自分でXBRLをタグ付けできますが、必要に応じてサポートマネージャーに相談することができます
XBRL® 、iXBRL TM 、Inline XBRL TM 、および拡張可能なビジネスレポーティング言語 (Extensible Business Reporting Language) TMは、XBRL International、Inc.の商標です。無断複写・転載を禁じます。XBRL TM/®はオープンであり、XBRL International License Agreementを通じて自由にライセンシングすることが可能です。
XBRLとiXBRLの品質をコネクテッドアプローチで確保
タグ付けを合理化し、人、データ、およびプロセスをまとめることでエラーのリスクを軽減しましょう。
XBRLベストプラクティス
XBRLタグ付けを社内で完了する場合でも、アウトソーシングで完了する場合でも、最も成功している提出企業は、次のガイドラインを使用して統合されたアプローチを取っています。
- 単一のシステムを活用して、決済からタグ付けまでの財務プロセス全体を管理
- EDGARドキュメント、開示タグ、ファクトプロパティを同時に確認
- 専任のXBRL専門家のチームと協力して、両方の長所を享受しましょう
データ品質への取り組み
Workivaは、SECが使用するオープンソースのXBRL検証エンジンであるArelleを含む、XBRLマッピングおよびタグ付けテクノロジーへの大規模な投資を継続的に行っています。
Wdeskには、使用されるタグの意味をビジネスと会計の観点から調べることを可能にする標準よりも強力な検証チェックが組み込まれており、エラーの特定に役立ちます。
提出書類を早期かつ正確に完了
時間を無駄にすることなく、社内外のチーム全体で変更、改訂、および検証を管理。
完全な透明性を備えたコラボレーションプロセス
Workivaを使用すると、更新、変更、解説を管理できます。大規模なチームによるリアルタイムでの同時コラボレーションの権限を監視・制限し、認定とサインオフのプロセスを簡素化し、データやレポートにタスクを割り当て、対応することができます。
タグ付けの整合性を確保
ドキュメントをロールフォワードして、XBRLおよびiXBRLタグが前四半期に提出されたものと一致していることを確認します。バージョン管理と変更箇所への下線追加機能を活用して、ドキュメントと改訂を比較し、変更の完全な履歴と監査証跡を活用できます。
専門家の力を借りる
Workivaは、グローバルな規制要件と分類法に関する幅広い知識と経験を備えています。私たちのチームは、経験豊富なXBRL、会計、監査の専門家で構成されています。
継続的な教育
Workivaは、知識ベースの拡大を継続するのに役立つ付加価値コンテンツの広範なライブラリ、継続的なトレーニング、および全国的なイベントを提供しています。
学習機会には以下が含まれます。
- ヘルプコンテンツ
- Wdeskコミュニティ
- XBRLオフィスアワー
- クラスルームトレーニング
- オンサイトトレーニング
- eラーニングモジュール
- Workivaユーザーカンファレンス
プラットフォームを最大限に活用するためのその他の方法。
顧客事例
ゴールラインを最初に通過：WorkivaがJDE Peetの創立記念アニュアルレポートを支えた方法
JDE Peetのグローバル会計・レポーティングマネージャーが、2020年に初の年次報告書を発行する前に、同社がWorkivaの使用をESEF提出に拡大した理由を語っています。
オンデマンドのウェビナー
北欧の市場リーダーがESEFの年次報告プロセスを再考した方法
UPM、Deloitte、Workivaが、将来も継続して使用できる年次報告プロセスについて議論し、年次報告プロセスとガバナンスに関する最大の質問に答えます。ぜひご参加ください。