Workivaは、インフラストラクチャおよびクラウドサービスに関し、GoogleおよびAmazonと提携しています。Workivaは、一般にPaaS (Platform as a Service) と呼ばれるGoogle App Engine (GAE) 上で実行され、IaaS (Infrastructure as a Service) には Amazons Web Services (AWS) を利用しています。
セキュリティは、製品開発のすべての段階に含まれています。セッション管理、アクセス制御、クロスプラットフォーム呼び出しを行うAPI、認証、入力検証、出力エンコーディング、安全な送信、監査ログ、ファイルのアップロード、XSS/CSRF保護、または暗号化/ハッシュに関連するコードは、情報セキュリティチーム、またはセキュリティ評価に関するトレーニングを受けて認証を受けた開発者によるセキュリティ評価を受けます。コードの変更と追加は、セキュリティ製品リリースによって追跡、評価、承認されます。情報セキュリティチームは、コーディングをセキュアにするために、OWASP Top 10やその他の業界基準を活用しています。